SNS炎上級の衝撃!ベルリン『旨味・タバコ・抹茶』アイスが世界を熱くする

SNS炎上級の衝撃!ベルリン『旨味・タバコ・抹茶』アイスが世界を熱くする

ベルリン発・2025年夏のアイス最前線

――旨味・タバコ・抹茶、3つの「えっ!?」が世界中のフードギークを魅了する理由



1 ベルリンは“攻めるアイス”の実験場

クラフトビールやサワードウに続き、ベルリンがいま世界に発信しているのは“攻めるアイス”。現地紙 Berliner Zeitung の特集〈Umami, Tabak, Matcha〉は「今年のアイスは“甘いだけ”では満足できないベルリーナーの味覚革命だ」と断言します。berliner-zeitung.de



2 トレンド① 旨味――味噌×黒ごま×チリの三重奏

  • 主役は Katchi Ice Cream(ミッテ&シャルロッテンブルク)。ベルリン・アイスウィーク限定の〈Umami Ice Cream〉は味噌ベースに黒ごまソース、仕上げにチリソースという大胆設計。さらに自家製ライスクラッカーを添えて“甘塩辛”のコントラストを完成させます。katchi-ice.com

  • SNS では「塩キャラメルを初めて食べたとき以来の衝撃」「日本の赤味噌ラーメンをデザートにした感じ」と驚嘆の声が続出。お店の公式 IG には “#UmamiChallenge” なるタグも登場し、舌が試される一杯としてバズっています。facebook.com

  • 日本人の感想――発酵食品のコクに慣れた私たちには “しょっぱ甘い” 組合せが意外とハマる。味噌×黒ごまは和菓子の胡麻味噌団子にも通じ、違和感ゼロ。ただし後味にピリッと来る唐辛子が夏のビールを呼び込むので要注意!



3 トレンド② タバコ――“吸う”から“舐める”へ

  • 提供店は Cuore di Vetro(ミッテ)。同店はかつて故デヴィッド・ボウイを讃えた〈Black Star〉でキューバ産葉巻煙をクリームに閉じ込めた“ タバコ・ジェラート”を発明し、今年はそれをアップデート。ほのかなスモーキー感にダークチョコのガナッシュで厚みを追加しています。cntraveler.com

  • 「最初は灰皿⁉︎ でも後からバーボンのバニラ香が追いかけてきてクセになる」(ベルリン在住の美食ブロガー)、「胃の中でジャズが鳴る」といったポエティックなコメントも。

  • 日本人の感想――葉巻の芳香はほうじ茶や燻製醤油のニュアンスに近く、大人の甘味として成立。ただし未成年は購入不可、喫煙スペースでの提供など店ごとにルールがあるので要確認。



4 トレンド③ 抹茶――“お茶アイス”から“抹茶ワッフル”へ

  • 2023 年頃からじわじわ浸透した抹茶ブームが今年ピーク。Katchi の〈Matcha Bubble Waffle〉や、Tenzan Lab のかき氷×抹茶クリームなど、日本式“濃い抹茶”が主流になりました。mitvergnuegen.com

  • IG には「ベルリンでようやく本物の抹茶ソフトに会えた! 苦味が深い!」(@_matcha_mai)といった声が多数。instagram.cominstagram.cominstagram.com

  • 日本人の感想――甘さ控えめで茶葉の旨味が前面に出る配合は、むしろ日本より“濃度勝ち”。ラテアート文化がある街だけに、抹茶の層をエスプレッソと重ねた二層アイスラテも人気。



5 SNS が示す“ベルリンらしさ”

投稿者プラットフォーム抜粋分析
@katchi_ice_creamInstagram“Spreads ice cream love… Very Vegan”フレーバー名より“ヴィーガン対応”を強調=多様性を誇る街の空気感 instagram.com
@berlinerzeitungFacebook“Endlich schreit … nach Eis”媒体公式もアイス特集を拡散=話題化戦略が成功 facebook.com
@bebawillfeedyouIG“Not your average cup of green tea – creamy bio matcha”“BIO(有機)”の強調はベルリンならでは instagram.com


6 専門家インタビュー

ベルリン工科大・食品化学博士カタリーナ・ケプラー氏

「ベルリンのアイス職人は“温暖化で長くなる夏”を商機と見て、味覚の“第三極”を探している。砂糖×脂肪の快楽だけでなく、発酵(旨味)・燻香(タバコ)・茶カテキン(抹茶)の“複雑さ”を加えることで、突然脳が『これは新しい!』と報酬を出す。結果SNSで拡散され、供給が再投資に回る好循環が生まれている。」



7 日本人向け “攻めアイス” 実践ガイド

  1. ペアリング

    • 旨味アイス × 日本酒スパークリング

    • タバコアイス × バーボン・ハイボール

    • 抹茶アイス × 玄米茶のアイスブリューワー

  2. 持ち帰り術:保冷バッグ必携、ベルリンの地下鉄はエアコンが弱いので30分以内にホテルへ。

  3. 撮影Tips:アイスは溶ける前の3分が勝負。背景にベルリン・ウォールのグラフィティやテレビ塔を入れると“現地感”が倍増。



8 まとめ

ベルリンのアイスは「甘いご褒美」から「五感で味わうカルチャー体験」へ変貌しました。日本人にとって味噌・抹茶は慣れ親しんだ素材ですが、そこにチリや煙を重ねる発想はまだ珍しい。2025 年夏、あなたの次の渡独理由は “冷たいデザート” になるかもしれません。


参考記事

うま味、タバコ、抹茶:これがベルリンのアイスクリーム店での夏のトレンドです。
出典: https://www.berliner-zeitung.de/panorama/umami-tabak-matcha-die-sommer-trends-in-den-berliner-eisdielen-li.2331399