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白い房状の食用キノコ「ヤマブシタケ(ライオンズメイン)」が、注意力や記憶力を高める可能性に注目が集まっている。ドイツのニュース記事は「1日2グラムを8週間摂取した109人で改善」と報じたが、公開時点で研究の原著や試験登録を独立に確認できず、数字だけを根拠に効果を断定することはできない。過去の小...

中国・杭州で、ダイエットのためココナッツウォーターを1日約1リットル、3日間飲み続けたとされる26歳女性が職場で失神し、救急搬送された。報道では血清カリウム値が6.8...

ダイエットではパンを避けるべきだと思われがちだが、スウェーデンの無作為化比較試験では、エネルギー制限をしながら高食物繊維の全粒ライ麦食品を食べた人は、精製小麦食品を食べた人より12週間で平均1.08kg多く減量し、体脂肪率も0.54ポイント大きく低下した。ただし、ライ麦パンを追加すれば自然に痩...

野菜が健康に良い理由は、ビタミンや食物繊維だけではないのかもしれない。カロリンスカ研究所などの研究チームは、ビーツや葉物野菜に含まれる硝酸塩と、豆類・全粒穀物・緑黄色野菜などに含まれる非ヘム鉄を腸内細菌が利用し、「DNIC」と呼ばれる生理活性物質を作る仕組みを報告した。動物実験ではDNICの増...

毎朝何気なく飲んでいるコーヒー。しかし一口飲んだ直後から脳は「覚醒」を期待し、10~20分ほどするとカフェインが本格的に作用。30分~1時間後には集中力が高まる一方、体質や摂取量によっては動悸や不安感が起きることもある。さらに腸の動きや尿量、午後の疲労感、夜の睡眠にも影響する可能性がある。英国...

過体重の成人244人を対象にした16週間のランダム化比較試験の二次解析で、果物、野菜、穀物、豆類を中心とする低脂肪ヴィーガン食を取り入れたグループでは、食品の総重量を大きく減らすことなく、摂取エネルギーが対照群より1日約357kcal多く減少した。鍵となったのは、食品1グラムあたりのカロリーを...

緑茶に多く含まれるカテキン、特にEGCGには抗酸化作用があり、体内の酸化ストレスや炎症反応に影響する可能性が研究されている。実際、TNF-αなど一部の炎症マーカーが低下したとの分析がある一方、CRPやIL-6には明確な変化が確認されなかった研究もあり、「毎日飲めば炎症が改善する」と断定できる段...

ブルーベリーは、食物繊維やビタミンC、ビタミンK、マンガンに加え、青紫色の色素成分アントシアニンを豊富に含む果物です。研究では、心血管疾患や2型糖尿病のリスク、認知機能、運動後の回復、目の健康などとの関連が報告されています。ただし、病気を直接治療・予防できると断定できるわけではなく、研究によっ...

ドイツでは飲食店の倒産や廃業が増える一方、ファストフード、カフェ、専門店などのシステム化された業態が成長している。背景にあるのは、食材費や人件費の高騰だけではない。消費者が外食回数を減らし、価格に見合う利便性や体験を厳しく選ぶようになったためだ。日本でも飲食店倒産が過去最多水準となる一方、大手...

南オーストラリア州のバロッサ地域で、ブラックソルジャーフライの幼虫を人間や動物向けのタンパク源として活用する研究が進められている。報道では、幼虫100グラムに38~57グラム程度のタンパク質が含まれる可能性が紹介された。食品廃棄物を短期間で栄養価の高い原料と肥料に変えられる一方、微生物汚染、飼...

チョコレートは体温に近い約34度で溶けるからこそ、なめらかな口どけを生む。しかし猛暑や高温地域での輸送では、その長所が大きな弱点になる。研究者は、砂糖の粒子で内部に骨組みを作る方法、ココアバターの組成を変える方法、製造工程によって微細構造を強くする方法を研究している。ただし、耐熱性を高めるほど...

高たんぱく食品が人気を集める一方、健康維持や満腹感に欠かせない食物繊維は見落とされがちだ。そこで注目されるのが、たんぱく質と食物繊維を同時に含むレンズ豆、ひよこ豆、豆腐、テンペ、枝豆、ナッツ、種子類である。これらは食後の満足感を支えるだけでなく、腸内環境を意識した食生活にも取り入れやすい。SN...

皮をむくだけで食べられるバナナは、炭水化物、カリウム、ビタミンB6、食物繊維などを補える身近な果物だ。毎日1本を取り入れることで、果物不足の解消や間食の置き換え、運動前後のエネルギー補給に役立つ可能性がある。カリウム摂取は血圧や心血管の健康との関連が研究され、バナナと腸内環境を調べた小規模試験...

フィリピンでは2018年から砂糖入り飲料への物品税が導入されている。しかし、同じように糖分を多く含むケーキやクッキーが対象外であることに、政策の公平性を問う声もある。飲料は短時間で大量の糖を摂取しやすく、課税や成分変更を実施しやすい一方、飲料だけを対象にすると菓子への代替や低所得者への負担、課...

ドイツのメディアが「ウィンナーソーセージをグリルで焼くのは好ましくない」と報じ、SNSで驚きが広がっている。理由は、製造時に使われることがある亜硝酸塩と肉由来の成分が高温下で反応し、健康上問題となるニトロソアミンが生成される可能性があるためだ。ただし、すべてのウインナーが直ちに危険という意味で...

バナナとオレンジは、どちらも心臓の健康を支える身近な果物です。バナナはカリウム、食物繊維、レジスタントスターチ、ポリフェノールが特徴で、血圧や血管機能を意識する人に向いています。一方、オレンジはビタミンC、葉酸、ヘスペリジンなどの柑橘フラボノイドが豊富で、血管や炎症、コレステロール対策の面で注...

たんぱく質は筋肉だけでなく、免疫、ホルモン、代謝、髪や肌の維持にも欠かせない栄養素です。ドイツの専門家は、朝・昼・夜それぞれの食事に約30gのたんぱく質を含めることを目安として紹介しています。一方で、SNSでは高たんぱくレシピやプロテイン食品が人気を集める反面、「腎臓に負担はないのか」「粉に頼...

朝食は「食べるか、抜くか」だけで語れない。近年の研究では、血糖値や脂質代謝は体内時計の影響を受け、同じ炭水化物でも食べる時間や個人のクロノタイプによって反応が変わることが示されている。特に、砂糖や精製炭水化物に偏った朝食、タンパク質や食物繊維の少ない朝食は、血糖値の急上昇と空腹感を招きやすい。...

スタンフォード大学の研究チームが、食品廃棄物を菌類発酵によってペコリーノやパルミジャーノを思わせるチーズ風食品へ変える実験を進めている。英国、スペイン、ドイツ、シンガポールの企業も、カカオ殻、豆類の副産物、糖蜜、おからなどを微生物やAIで高付加価値の食品・飼料へ転換中だ。SNSでは期待の声と同...

バナナは皮の色によって味や食感だけでなく、含まれる糖質の性質も変化する。緑色の未熟なバナナは甘さ控えめで硬い一方、レジスタントスターチが多く、腸内環境や血糖管理を意識する人に向く。黄色いバナナは甘さと食べやすさのバランスがよく、日常の栄養補給に便利。茶色い斑点が出た完熟バナナは糖に変わった成分...

加工食品という言葉には不健康なイメージがつきまといますが、すべてを避ける必要はありません。冷凍野菜、プレーンヨーグルトやケフィア、無添加に近いナッツバター、フムスなどのディップ、缶詰の豆や魚は、保存性や手軽さに加えて栄養面でも役立つ食品です。SNSでも「生鮮食品を腐らせるより冷凍を使う方が現実...