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赤キャベツ(Rotkohl)はクリスマスの付け合わせの印象が強いが、実は通年で使える栄養野菜だ。濃い紫色のもとになるアントシアニン、ビタミンC(100gあたり約57mg)、鉄分、食物繊維などを含み、冬の栄養補給にも相性が良い。おすすめは「生でサラダ」と「紫のスープ」。細切りにしてよく揉むと食べ...

学校給食で全脂肪牛乳が再び選べる流れを背景に、「子どもに全脂肪は不健康?」が再燃している。従来は“2歳以降は低脂肪”が主流だったが、観察研究の系統レビューでは全脂肪を飲む子の方が肥満リスクが低い傾向も報告。ただし因果は未確定で、総摂取量・食事全体・甘味乳の扱いが重要。SNSでは歓迎と懸念が真っ...

「若さ」は高価な美容医療だけで買えるものではない。ハーバードで学んだ医師イアン・K・スミスは、年齢とともに変化する代謝・栄養ニーズに合わせ、食事・運動・検査を“10年単位”で更新する方法を提案する。30代は将来の土台づくり、40代は代謝防衛、50代は炎症と筋力維持、60代以降は自立を守る栄養密...

オーツミルクは「植物性でヘルシー」という印象が強い一方、専門家は“糖質が多く、たんぱく質・脂質が少ないため血糖値が急上昇しやすい”と注意を促す。1カップで炭水化物がパン1枚近いという指摘もあり、SNSでは「スターチジュース(でんぷんの汁)」という強い表現が拡散して賛否が二極化。ただし完全否定で...

2026年1月に公表された米国の新しい「食の指針」は、食品ピラミッドを“逆さ”にし、赤身肉や全脂乳製品、そして調理脂としてバターや牛脂(ビーフタロー)までを選択肢に入れた。政府は「超加工食品と砂糖を減らし、リアルフードへ」と訴える一方、飽和脂肪の上限(総カロリーの10%)は維持しており、専門家...

出来合い食品は「古い順に売る(FIFO)」が常識だが、スタンフォード大の研究は、**新しいものを先に売る(LIFO)**と棚寿命の最適化を組み合わせると、平均品質が上がって需要が増え、結果として売上増と廃棄減が両立しうると示した。さらに調理時刻の表示(タイムスタンプ)は客が最新に集中して実質寿...

UCL研究チームは、ビール醸造後に出る廃棄イースト(brewer’s spent...

ブラジルナッツは、免疫や抗酸化に関わる必須微量元素「セレン」を非常に多く含み、1粒で推奨量(成人で約55〜70µg/日)を満たしうる“天然サプリ”として知られます。一方で、土壌由来のバリウムや放射性のラジウムを含むことが以前から懸念されてきました。2025年の新研究は、実際に消化の過程でどれだ...

味蕾(みらい)は舌のブツブツ(乳頭)にある感覚細胞の集合で、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味を捉える。細胞は約10〜14日で再生するが、年齢とともに感度が落ち、子どもの頃に強烈だった苦味が大人には平気になることも。さらに私たちが「味」と呼ぶ体験は、嗅覚・温度・食感などの総合演出。鼻づまりで味が薄...

2026年のワインは、格式よりも気軽さと“試してみたい”気分が主役になる。スパークリングの存在感が増し、ノンアルワインもより一般的に。いっぽうで気候変動は産地の地図を塗り替え、より冷涼な地域(例:スウェーデン)へ植樹が広がる可能性も語られる。さらに関税など政策要因が価格を左右し、消費者は「何を...

英紙Independentが「血圧を下げ、睡眠を助ける可能性があるハーブ」としてカモミールを紹介。落ち着きを促す成分アピゲニンに触れつつ、栄養(カリウム等)や抗炎症、血糖への示唆も取り上げた。一方SNSでは“成分”以上に「寝る前の温かい一杯=儀式」が効くという声が多数。安全性は概ね高いが、アレ...

年末年始のこってり料理が続いた体に、軽いのに温まる「白菜テンジャンスープ(Baechu Doenjang...

マンゴーが熟す前に落ちてしまう「早期落果」は、暑さ・干ばつ・葉の損傷などのストレスで、糖(炭水化物)の供給と植物ホルモンのバランスが崩れ、木が果実を手放す分子レベルの“退出命令(quit...

UBCの研究は、温暖化を2℃以内に抑えるには世界人口の約44%が食生活を変える必要があると推計。112カ国のデータを所得階層別に分析し、食由来の「1人あたり排出上限」を算出した。上位15%が排出の30%を占める一方、上限超えは広範で、2050年を想定すると約9割が対象になり得る。対策は「食べ過...

クリスマスはケーキ、チョコ、飴、ドライフルーツ、炭酸やお酒など“口の中に糖や酸が長く残りやすいもの”が増え、虫歯や知覚過敏、歯ぐきの炎症、さらには「硬いものを噛んで欠ける・詰め物が外れる」トラブルが起きやすい時期です。ポイントは「量」より「回数」。だらだら食べ・ちびちび飲みが続くほど、歯の表面...

ブラジルナッツは「セレン爆弾」と呼ばれる一方、バリウムや放射性ラジウムも含む。独研究チームは人工唾液・胃液などで消化を再現し、体に入りうる割合を測定。結果、セレンは約85%が溶出し、主要形は吸収されやすいセレノメチオニン。一方バリウムとラジウムは各約2%と低く、1日1粒でも追加被ばくは年2.4...

腸活食材として注目されるキヌアは、食物繊維やミネラル、植物性たんぱく質をまとめて摂れる“疑似穀物”。記事は白米より食物繊維が多い点や「完全たんぱく」としての特徴を紹介する一方、数値は“乾燥か調理後か”で大きく変わる点に注意が必要。SNSでは「腹が張るので洗う・浸す派」「高いけど満足感がある派」...

卵かけご飯(TKG)は「手軽・おいしい・たんぱく質がとれる」優秀な朝ごはんですが、実はビタミンCはほぼ補えない組み合わせです。ビタミンCは体内で作れず、毎日こまめに摂る必要がある栄養素。日本の「食事摂取基準(2025年版)」では成人の推奨量は100mg/日とされ、野菜や果物を添えるだけで達成し...

スウェーデンの約2.8万人を最大25年追跡した研究で、高脂肪チーズ(1日50g以上)をよく食べる人は認知症リスクが13%低く、血管性認知症は29%低い傾向が報告された。高脂肪クリーム(1日20g以上)でも16%低下傾向。一方で低脂肪乳製品などは関連が見られず。観察研究のため因果は不明で、専門家...

加工食品に使われる食品添加物は、保存性や食感、見た目を整えるために欠かせない一方で、摂り方によっては健康リスクが議論されるものもあります。仏L’Est...

パンやヨーグルト、料理の甘味付けに使う「はちみつ」と「メープルシロップ」。どちらも“自然由来で体にやさしそう”な印象がありますが、実態は「ほとんどが糖」で、栄養価は“どちらが健康食品か”という単純な話ではありません。とはいえ、ミネラル面では差が出やすく、たとえば大さじ1杯あたりのカルシウムは、...

北欧の食材を軸にした「ヘルシー北欧食」が、2型糖尿病/前糖尿病の成人150人を対象とした12か月RCTで、脂肪肝(MASLD)の肝脂肪とLDLを改善。特に北欧食はHbA1c、体重、中性脂肪、炎症、肝酵素の改善も示唆。SNSでは「和食でも再現できそう」派と「体重減少効果では?」派で議論に。

ニューヨークで$435のトマホーク、$600の子豚丸焼きなど“ラグジュアリー・メニュー”が目立ち、キャビアやトリュフの追加アップグレードも浸透している。背景には、上位所得層が消費の大部分を支える「K字型経済」がある。SNSでは「格差の象徴」「見せびらかし」と反発が広がる一方、「一度は体験したい...

キムチの摂取が免疫にどう作用するかを、単一細胞RNA解析(scRNA-seq)で検証した研究が注目を集めている。12週間の介入で、病原体の“見張り役”である抗原提示系(樹状細胞など)やCD4陽性T細胞の働きに変化が見られ、免疫を過剰に煽らず“整える”方向の可能性が示唆された。一方で詳細解析に用...